通院ご同行

本日100歳の方の通院のご同行をさせていただきました。

車椅子でそのまま車に乗れるタイプをお願いしました。
福祉タクシーに乗降する際、、雨にぬれて風邪でもひいたら大変と思い、傘をさして差し上げたが今日のような横殴りの雨だとどうしてもぬれてしまいました。大きいタオルを持って行って差し上げればよかったと反省しました。(気がつかずすいません)

症状の方は随分とよくなっており、本日で通院も終了。ご家族の方も一安心されており、胸をなでおろしていらっしゃいました。(よかったですね)

ご家族の方も「精神的に疲れたわ〜」とおっしゃっておりました。(本当に、大変でしたね)

介護する方を抱えているご家族の方の精神的なお疲れは、はかりしれません。

子育ては、どんどん子供が成長するので育てる側もそれに比例して体力的には楽になる。しかし、介護は、その逆です。

時間が経つにつれ、幼児にもどりわがままになっていく。介護する側も時間が経つにつれ疲労が溜まる一方。

誰にも相談できず、何故自分だけこんな思いをしなくてはいけないのだろうという孤立感にかられてしまいがち、又それに輪をかけるように今の日本は、核家族化が進み介護は、老老介護状態です。

今のご自分の気持ちを聞いてもらえる人が少なくありません。

肌で感じる熱いとか寒いとかは、一緒にいる人が感じとりやすい。

口に出して「辛い」とか「寂しい」とか「悲しい」とかは、年齢がますにつれストレートに出しづらくなっています。

そこを、うまく引き出すいわゆるカウンセリング技術が弊社セバスチャンの強みと考えております。

診察終了後、施設にお送りし、ご家族の方とご一緒に昼食をいただきました。

話題は、「お酒」。

最近、健康のことを考えてお酒を控えているというお客様。健康だったら毎日でも飲みたいとおっしゃっていらっしゃいました。お酒を水で割るなんて「水をのんでいるようよ〜」(すばらし〜)

とっても素敵にお年をかさねられていらっしゃり、私自身もあやかりたいなと思う女性のお一人です。



話は、変わり・・・
カップ麺で暮らす子供達編

昨日、帰宅し、豚肉とレンコンの炒め物をおかずに子供達の前で食べました。

「あ〜、美味しい!!」

2番目と3番目の子供が笑っていました。

「明日、Fちゃんに朝一番で謝れば許してもらえるよ・・・・」

「なんて、言えばいいの・・・?」

「それは、自分で考えなくちゃ★」

本日の朝

「今、Fちゃんに謝っちゃいな・・・」

すると、2番目と3番目は、Fちゃんの枕元に正座して誤っていました。

台所の用事をしていたのでどんなふうに謝ったのか分かりませんが子供が

「許してもらえた・・・ママは、お手伝いさんじゃないぞっ」って言ってたよ!!

【そうだ、そうだ、あたしゃ、お手伝いじゃないぞっ!!】

まずは、2人片付いたっと・・・残るは、長男。

長男のところに行き
「今、誤りに行っておいで」とあたし・・・

「いいよ・・・」

「なんでいいの?悪いと思わないの?」

「バカっ!!!」と思わず叫んだあたしでした。

そんなこんなで長男は、未だカップ麺生活中。

長男の態度をFちゃんに報告。

「男は、そのぐらいの意地がなきゃダメだっ!!」とFちゃん。

【意地がありすぎるFちゃん自信に手を煩わす時があるよ・・・ほどほどでいんじゃないの?】

早く、謝れ!!うちの長男坊!!